カードローンの審査に落ちた?審査に通らない理由の全て

2019年02月16日 審査

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「カードローンの審査に落ちた・・」審査落ちのメールがくると本当にショックですが、落ちた人はなぜ落ちたのかを理解して下さい。

カードローンの審査に落ちた人が審査に通らない理由はシンプルに以下の3つです。

  • 信用情報に問題がある
  • 勤務先がない(無職)
  • 希望借入額に対して年収が足りない

カードローンの審査に落ちた人でも、この審査落ち3つの原因をクリアできれば、次は審査に通過できる可能性が高くなります。

この記事では、カードローン審査に落ちたら確認したい3つのポイント、信用情報に保存される情報の保存期間、審査に通らない人はどのように申込を行えばよいのかを解説します。

この記事を読めばわかること
  • カードローンの審査に通らない明確な理由
  • カードローンの審査に落ちたら確認するポイント
  • カードローンの審査に不安な人はどうすればいいか

カードローンの審査に通らない3大原則

信用情報に問題があると審査に通らない

カードローンの審査に通らない理由で最も多いのが、信用情報に問題があるパターンです。

信用情報には借入金・クレジットカードに関する契約情報・利用状況・支払状況がすべて記録されています。

カードローンの審査では、このお金に関する情報から以下の内容を審査されます。

  • 借りたお金を踏み倒した経験がないか
  • 借入金の金額と件数はどの程度か
  • 借入金やクレジットカードの支払いは期日通りに行っているか

そして、「申込人のお金に関する人となり」を判断し、「返済の約束を守ることができる人」と判断できない場合には審査には通りません。

信用情報の詳細はあとから説明します。

勤務先がない(無職)

専業主婦以外のすべての人は、安定した収入がないとカードローンには通らないので、勤務先もしくは事業を営んでいる人である必要があります。

また、働いている人でも「勤務先に固定電話がない」「電話や書類によって在籍確認ができない」というような場合には審査には通過できません。

希望借入額に対して年収が足りない

カードローンの審査において、年収は借入金額に大きく関わる項目ですが、年収に対して借入金額が多いと審査には通りません。

消費者金融は総量規制の対象となっているため、すべての消費者金融やカード会社などの貸金業者の合計が年収の3分の1を超える借入を行うことはできません。

また、銀行・信用金庫・農協などの金融機関は、すべての借入金の合計が年収の2分の1を超える借入を行うことはできません。

ここでいう借入金とは、無担保・使い道自由なカードローンやフリーローンのことで、住宅ローンや自動車ローンは含まれません。

すでにこれらの借入可能額を使い切ってしまっている人は、他の項目がどうであれ、審査には落ちてしまいます。

審査に落ちる人の大半が信用情報の問題

信用情報機関に問題があれば審査に通らない

カードローンの審査に通らない人の大半は、信用情報に何かしらの問題があって審査に落ちています。

逆に言えば信用情報に問題さえなければ数十万円単位の少額の借入を行うことは決して難しい話ではありません。

日本には国が指定する信用情報機関として

  • CIC
  • JICC
  • 全国銀行信用情報センター

の3社ありますが、これらの機関の信用情報に、

  • ブラック
  • 多重債務
  • 借入過多
  • 申込ブラック
  • クレジットヒストリーに遅れが多い

という中でいずれか1つでも該当すると審査落ちの可能性が高くなります。

ブラックリスト(金融事故情報がある)

ブラックとは、信用情報に事故情報と呼ばれる「過去にお金を踏み倒した経験の情報」が記録されている人のことを示します。事故情報には以下のようなものがあります。

自己破産

全国銀行信用情報センターには10年、JICCには5年記録される

自己破産という法的手続きを行った場合の記録です。

個人再生

全国銀行信用情報センターには10年、JICCには5年記録される

借金を減額したうえで原則3年で返済していくという法的手続きを取った記録です。

任意整理

JICCに5年記録される

法的手続き以外の方法で借金減額の手続きを行ったという記録です。

代位弁済

全国銀行信用情報センター、CIC、JICCに5年記録される

保証会社が債務者に返済を立て替える手続きである代位弁済を行ったという記録です。

長期延滞

全国銀行信用情報センター、CIC、JICCに延滞中ずっと、延滞解消後1年~5年記録される

3か月以上延滞を行ったという記録です。

強制解約

全国銀行信用情報センター、CIC、JICCに5年記録される

クレジットカードや携帯電話の支払いを行わずに契約が強制的に解約となった記録です。

ブラックリストに載っている間は審査には通らない

これらの情報は信用情報に記録されている間は、銀行カードローンや大手消費者金融の審査に絶対通らないと考えて間違いありません。

なお、信用情報機関によって保存する情報の種類や保存年限には違いがありますが、消費者金融の審査ではCICとJICCの2社に照会を行いますし、銀行カードローン審査ではCICとJICC2社に加えて全国銀行信用情報センターにも照会を行います。

複数の信用情報機関に照会するため、どこに申し込んでもブラック情報がある人は審査には通らない仕組みとなっているのです。

多重債務者(他社借入の件数が多い)

カードローンなどの無担保で使い道自由な借入金が4本以上ある人を多重債務者と言いますが、借金をして借金の返済をする可能性が非常に高い人ですので、審査には落ちる理由になります。

このため、すでに3本以上の借入金がある人は4本目以降の審査通過はかなり難しくなります。

借入過多(他社借入の金額が多い)

先ほど述べたように、消費者金融であれば年収の3分の1、銀行カードローンであれば年収の2分の1が借入可能額となっていますので、すでにこの枠を使い切ってしまっている人もカードローンの審査には通りません。

申込ブラック

信用情報には過去6か月分、カードローンやクレジットカードへの申込の履歴も記録されていますが、短期間で3回以上の申込履歴がある人は「よほどお金に困っている」という判断となり、審査に落ちてしまうこともあります。

 

クレジットヒストリーに遅れがある

信用情報には借入金・クレジットカード・割賦販売(携帯電話端末の分割払い等)の支払状況が過去24か月分記録されており、これをクレジットヒストリーと言います。

この支払状況に遅れが多い人も審査に通らない可能性が高くなります。

年間、6回以上の遅れがある人は審査通過が難しくなると考えたほうがよいでしょう。

複数同時申込みは審査に通らない理由になる

2社同時に申し込んだ事はバレる可能性が高い

1社に落ちた場合の保険として、2社同時にカードローンへ申込む人も少なくありませんが、2社同時に申し込むことはお勧めできません。

カードローンに申し込んだ情報は審査に入ったタイミングで信用情報に記録されてしまいます。

このため2社同時に申込を行うと、2社が完全に同時に審査に入れば、相互で申込情報が信用情報に記録されないまま審査が行われる可能性はゼロではありません。

しかし、大手消費者金融やメガバンクはインターネットからの申込を行うと、申込から瞬時に審査が開始されるため、実際には、2社同時に申込情報の記録がないままに審査が行われることは不可能です。

必ず、どちらか1社には同時申込を行ったということが分かってしまいますので、通る審査も通らなくなってしまう可能性のほうが高くなってしまうのです。

複数のカードローンを同時に申込むのは意味がないばかりか、審査に落ちるリスクを高めてしまうという効果のほうが大きいと言えます。

先に銀行カードローンへ申し込むほうがベター

どうしても審査に通過できるか不安という人は、先に銀行ローンへ申込を行い、銀行ローンの審査に落ちてしまったら、消費者金融へ申し込むようにしてください。

銀行カードローンの方が審査が厳しいのですが、そもそも、ほとんどの人がカードローンを最初に利用する際、安心感のある銀行カードローンに最初に申込を行っています。

このため、消費者金融に申込を行う人の多くが銀行ローンの審査に落ちた人ですので、消費者金融にとっては、銀行への申込情報が多い人については、それほど大きなマイナスにはならないのです。

逆に、消費者金融に申し込んだ履歴があると、銀行カードローンの審査においてはマイナスになってしまいます。

まとめ

カードローンの審査に通らない理由として気をつけたいのは、信用情報・勤務先・年収の3点だけです。

このうち、勤務先は在籍確認さえできれば、審査に通過できるかどうかにはそれほど影響しません。また、年収は「借入可能かどうか」ではなく「いくら借りるころができるか」という判断に利用される項目です。

「借入可能かどうか」に大きな影響をもっているのは信用情報で、信用情報に問題がある人は金額の大小に関係なく、審査には落ちてしまいます。

信用情報にはブラック・借入過多・多重債務・申込ブラック・クレジットヒストリーの5つの審査ポイントがありますが、それぞれ保存される情報の年限が決まっています。

信用情報に問題があって審査に落ちてしまうことが分かった人は、自分が該当する情報の保存年限が経過してから再度申込を行えば、審査に通過できる可能性は非常に高くなります。まずは、自分が審査落ちした原因を客観的に分析してみましょう。

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